Martin D-28 1974

Martin D-28 1974

ドレッドノートギターの基本!Martin D-28

Martin D-28 1974 トップ  ピックガードチェンジ



美しい木目のバック

大学時代バイトをして購入したD28!
数々のステージを共にしてきました。

最初は、よく言えばなんとなくガットギターみたいな優しい音色でした。悪く言えば少し「こもった感」があったといえます。

でも、そこはやっぱりMartin!最初からそれなりのクオリティの高さがありました。

あぁ あれから40年!(きみまろ風です)ホントは35・6年ですが・・・

今では文句なく美しい音色を聞かせてくれます。マニアックな言語でいうと「鈴鳴り」!

1974年製。友人のギタールシアーによれば、74年製まではトップのウラ面が削り出してあり「Rを描いているのだ」とのこと。

すなわちギター職人の業があるわけですねー。

それ以降の製品は、ほとんどフラットになっているらしくこのあたりでMartinの方針も少し変わってきたのだと考えられます。

話は変わりますが、良い物(ギター)って壊れやすいって思いませんか?あんまり大事にしていないものは結構乱暴に扱っても長持ちして、大事にしているものはちょっとしたことで壊れてしまうっててっこと・・・

このD28もそうでした。購入してすぐのことです。コンサートの途中でスタンドごと倒れ、ネックがボキッ!ショックー!でした。

名工 加納木魂氏にリペアーをお願いし、以後30年なんの問題もありませんが・・・

苦難を共にしながら、一緒に歩いてきた最愛のギターです。

グローバーペグ 102C

Martin D-28 1974 はこんな音!

①フィンガー②カッティング&ミュート奏法③ちょっとだけボサノバ?(1:10)
FISHMANピックアップ使用 (少しだけエコー処理がしてあります)

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かっちょいぃー!ギターストラップ

ストラップもピンキリもので、安いものは1,000円以下、高価なものは7~8万もするものもあります。

D28なんかを弾くときに使っているストラップは4万円ぐらいのもの。見た目の豪華さもありますが、やっぱり使いやすさが違います。

注文品のため、同じものは紹介できませんが・・・
左の写真のストラップがよく似ています。

specification

  • Top/Sitka Spruce
  • Side Back/East Indian Rosewood
  • Bridge Saddle/Ebony Short Saddle
  • Bridge Plate/Rosewood Large
  • Bracing/Straight
  • Peg/Grover 102C
  • Trass Rod/Square Rod




画像の説明

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