S・yairi Lowden S-22-12

Sヤイリ製 Lowden S-22-12

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Sヤイリ製Lowden S-22-12

世界でたった1本しか存在しないギター!

というのも、矢入貞夫さんに直接お会いしてオーダーした12弦だからです。

音は、少し深めのサスティーンの効いた「素晴らしくあまーい音色」がします。

それからこのギターのすごいところは、音の狂いの少ないこと・・・

普通のギターだとカポタストを付けると6弦あたりは調弦したくなりますが、そういったことは皆無なのです。

ところで、ボディー内にS22-12と刻印がありますが・・・
サイズはどう見ても現行の「Oモデル」に近いのでは?と思います。

12弦は出番が少ないので最近は6弦にして弾いています。

私の最も信頼するヨーロピアンな一本です。

おっしゃれー!なストラップ

幅が50mmあるので・・・
このページの、SヤイリやJ200などジャンボボディのギターを演奏するときに使っています

Getm Getmは元々アパレルブランドなのでデザインもいいですし、耐久性も優れています。それにハンドメイドなのに意外にリーズナブルな価格!

ハリウッドセレブからスーパースターにまで愛用され続けるプレミアム・ブランドGetm Getm!

すっごく気に入っているちょっとサイケな模様のストラップです。
これで8500円は絶対お買い得です。

specification

  • Top:Solid Cedar
  • Side:Solid Mahogany
  • Back:Solid Mahogany
  • Neck:Mahogany
  • Fingerboard:Ebony
  • Bridge:Rosewood
  • Machine Head:Gotoh/Gold
  • Rosette Binding Wood
  • Nut width:45mm
  • Scale:650mm
    Sヤイリロゴ
    3ピース ネック

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サイド・バック マホガニー

天才が作ったギター!Lowden

通常アコースティックギターのトップ材はスプルースを使用される事がほとんどですが、Lowdenはシダートップに定評があります。

紹介するギターはサイド&バックにはマホガニーを採用した、Lowdenで最も小さいサイズ。

サイズこそ違いますが、このページで紹介したSヤイリ製Lowdenと材質は同じです。

温かみのある優しいサウンドを聞かせてくれるギターです。


Lowdenは少年時代から「見よう見まね」でギターらしきものを製作してたとのこと・・・

そうした経験をヒントにして、今日のLowdenがあります。▼

ジョージ・ローデンの歴史