Gibson SJ-200 1952

Gibson SJ-200 1952

究極のブルージーサウンド!

Gibson SJ-200 1952

E7のコードを押さえて、弦をたたけば・・・
ブルースだ!イェーイ!

何かを呟くような、こんなに乾いたサウンドは他のギターにはなかなか真似のできるものではないぜ。ベイベー!

でも、あいにく僕はあまりブルースを弾かない。若い頃はよく弾いたけれど・・・オー!

しかし、ご心配は無用!弾き語り全般に強いのだ。

オールドギブソンは決して歌を邪魔しない。何故だかわからないけれど、いつも歌と一体になってくれるのだ。

というわけで・・・

何故だか文体もブルース調になってしまいましたが、とにかく乾ききったこのサウンド!

私の生まれる5年前にできたギターなのです。

数々のステージをくぐり抜けてきた、歴戦の勇士!

メインギター、SJ-200!

ケースもオールド!むかしっからピンク系の内装だったみたいですねー

Gibson SJ-200 1952 はこんな音!

①ブルース ②フィンガー ③カッティング&ミュート奏法(1:12)
LAWRENCEピックアップ使用 (少しだけエコー処理がしてあります)


軽くって丈夫!お勧めのセミハードケース

SJ200は、ハードケースもオールドなので・・・味はありますがボロボロ!

持ち歩いていると、ハードケースの方が壊れる心配もあります。

だから、いつもはこのTKLのセミハードケースで移動してま-す。

ラクラク安心ですよー。


ギブソン SJ-200 Standard Antique Natural

サンバーストもいいけれど、やっぱナチュラルも素敵ですねー。

ナチュラルカラーのJ200の木目はいつまでも見つめていたくなります。この気持ちギター好きの方なら理解できますよねー。

「ウーン」とため息つきながらギターを見つめている姿は、無関心の人から見ると、ちょっと変態チック?

レッドのピックガードもいいですねー!


specification

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  • メーカー/ブランド ギブソン
  • 製造時期 1937年-
  • ボディタイプ スーパー・ジャンボ
  • フレット数 20
  • 材質
    • ボディ トップ
      • ソリッド・シトカスプルース
    • バック&サイド
      • ソリッド・イースタン・カーリー・メイプル
    • フィンガーボード マダガスカル・ローズウッド
  • ハードウェア
    • ペグ ゴールド・ゴトー(このページのSJ200は、シルバーにチェンジしてあります)
  • ブリッジ マダガスカル・ローズウッド(口髭型)
  • カラーバリエーション
    • サンバースト、ナチュラル

クリックで拡大 経年劣化の修復に寄木細工みたいな方法が・・・


ヘッドロゴ

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