Guild D-55

Guild D-55　写真は楽器販売サイトから拝借

はじめて D-55を弾いたのは高校２年の頃、まだベースがない頃はベーシストがベース変わりに弾いていました。（もちろん練習の時ですが・・・）

それほど「ぶっとい音」のするギターでした。

豊かな低域・きらびやかな高域・・・

カーターファミリーピッキング（今でも通用する言葉かな？）などを多様する、ブルーグラス愛好者から人気が高いのもうなずけます。

で、２０００年頃そのサウンドをまた味わいたくって購入！（１９７０年代のものがほしかったのですが・・・購入したのは１９９5年以降つまりフェンダー傘下に移行後）

「ぶっとい音」は健在でした。しかしちょっと違いが・・・
１９７０年代のそれと比べると、ちょっと深みがない感じがするのです。
弾き込めば変わっていくのでしょうが・・・

「すぐにD55の音が出るように、多分トップの材質が変えてあるのだろう」とギタールシアーの友人が教えてくれました。これも企業努力および工夫なのでしょう。

時代とともに音づくりも変わっていきますねー。

Guild の最高機種D-55！

（売却済）

やっぱ70年代のGuildがいいなぁ！

現行モデルでも充分ぶっといサウンドですが・・・
70年代のGuildは、芯からぶっとい音がします。

見ているだけで、迫力サウンドが聞こえてきます。

私の愛しのギター達